シン・ゴジラのDVD(特典付き)が届いた
シン・ゴジラのDVD(特典付き)が届いた。
「とても面白い」という噂と、アニメ監督である庵野監督の製作なら興味があるなと思って劇場公開時期に足を運んだが、最前列かつIMAXシアターだったので急角度で見るはめになった。結果的にひどい肩こりになったが、煽り高架もあって迫力に溢れたのでこれはこれで良かったと思う。ただ、スクリーンは大きければいいってものではないような気がする。音響も大迫力といえば聞こえがいいが、ただうるさいのは勘弁してほしい。だったら劇場で見なければいいという話では…あるが…しかし…個人的なブログで個人的な文句を言うのは許してほしい。
内容については好意的な感想かつ詳しいものがweb上にいくらでも転がっているのでそちらを参照していただきたい。
私も満足な感想は持っていて、これを共有したいので特撮を知っている、年配の方2名に感想を求めたのだが、しかし2人ともあまり好意的には見なかったようである。聞いた感じでは「これはちょっと『ゴジラ』とは違う」と。リアルタイムでゴジラシリーズを見てきた方にはおそらくそういうものなんだろう。思い出したが、もう一人もう少し若い年代の特撮ファンにも聞いたな。その人は素直に面白いといっていたので、世代の違いが現れているのだろうかと感心している。私は「セカイ系」以降の世代だ。
DVDに話を戻そう。
4枚組円盤に、
先着予約特典のチケットホルダーが付いてきた。
また、本編映像は一部カットシーンが差し替えられているらしい。
さっそく高解像度版が見たいが、ブルーレイ再生機器を持っていないのでお預けだ。